すっきりしない日が続いていますが、気がつけば秋も深まりそろそろ冬支度をと、思う
今日このごろです。
山里の秋は、木々の紅葉に加えて赤く実の成る雑木が多く、秋の風情に色を添えてくれます。
その素晴らしい秋もあと僅かで冬の訪れが始まります。
冬には中央アルプスが真っ白くなり、晴れた日は真っ青な青空と雪山の稜線がくっきりし、
とても素晴らして景色となります。
テラスで温かいコーヒーをすすりながら、アルプスの雪山を眺めている時間は時を忘れさせてくれます。
(下の写真は今年の2月撮影の中央アルプスの一部です)
特に恵那山は昔の映画の「青い山脈」の舞台となったところでもあり、テラスから見る角度の恵那山は
とても綺麗で、まるで日本の代表でもある富士山のように見えると思っています。